ある曲が頭の中で無限ループで流れる「イヤーワーム」(earworm) を経験したことはありますか?それはどの言語でも、聞けば聞くほど曲の詩がよ~く分かるようになりますよね。特に子供は記憶力は高いので、まさにイアーワームのカラクリを借りて教えるのに、子供は向いているとスカイ・ハイでは考えております。
Five Little FishやHead, Shoulders, Knees and Toesなどの短い曲では明るいメロディーに合わせて歌うと、よりナチュラル、ネイティヴな発音も生まれますし、自然に単語を覚えて行きます。生徒さんも楽しく歌を歌いながらお家に帰るのを見るのも先生達は皆嬉しいです。こちらスカイ・ハイでは、頭に残る楽しいメロディーに加えてTPR (Total Physical Response) という教育法も取り入れております。
TPRとはSan José State UniversityのAsher教授が提唱した教育法で、言語と体のコーディネーションに基づきます。先生は一切授業で日本語を使わず、アメリカにいるのと変わらない環境の中で生徒さん達に質問します。英語を喋るのは恥ずかしがるお子様に対して、まずはじめにジェスチャーなどで体で表現をすることによってより英語が身にしみます。このようにスカイ・ハイ イングリッシュではより分かりやすく子供に英語を学びやすい環境を作るのに心がけております。